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  • 2019年 10月 8日

メルセデスベンツ CLS エンジンチェックランプが点灯。


エンジンチェックランプの点灯修理です。

お客様からは、チェックランプが点灯していても「特に気になる症状は無いです」との事でした。

「ただ、メーターにチェックランプが点灯していると どうしても気になるからどうにかして欲しい」との事でした。

因みに、車検の時にエンジンチェックランプが点灯していると 車検は通りませんので気をつけてくださいね。

ベンツ専用診断機で点検!!

点検をしてみた結果。マフラーの温度センサーが異常と出ていました。

ここで失敗しないためにも、実測値などを見て2重に点検をします。

右側と左側を見比べるとよく分かりますね。

写真では分からないですが、正常なセンサーだと 常に温度変化をしています。

ですが、左側のセンサーは 699.9°で固定でした。

数値を見てもあり得ない温度ですよね。

 

 

新品部品に交換を再度点検をします。

実測値の温度も右側と同じ様になりました。

ここで初めて故障コードをリセットして終了です。

無事に直って良かったです(^_^)a

その他にも、ブレーキパットの残量が無かったので見積もりをさせていただきました。

 

 

パット交換もさせて頂いて作業は終了です。

 

最終確認で走行テストをして、チェックランプの点灯や。ブレーキの効き具合を確認して全て終了です

 

これで安心して乗っていただけると思います。

 

ご利用有り難う御座いました。

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