NEOWORKS

  1. ホーム » 
  2. 作業事例 » 
  3. ミニクーパー パットを交換したのに警告灯が点灯❗️❗️
  • 2020年 2月 13日

ミニクーパー パットを交換したのに警告灯が点灯❗️❗️


ブレーキパット交換後、数日してからサイドブレーキランプが点灯して消えない。

いつもお世話になっているGSから連絡が有りました。

 

お客様自身が「他所でパットを交換してしばらく走行後。メーター内にサイドブレーキのランプが点いて消えなくなった」との事でした。

 

 

警告灯はやっぱり気になるようで、走行自体に問題は起きてないのですが、GSに持ち込んだようです。

 

 

 

GSさんでも前後パットとブレーキオイルは点検して問題が無いとの事でした。

 

これはBMWでありがちなブレーキパットを交換後のリセット不足ではないかと思い。

「交換をした所に話をして見てもらった方が良いのでは」とお話をさせて頂いたのですが、車をお預かりしたので見てもらいたいとの事だったので後日引き取りに行く事に。

 

警告とが点灯の時は、先ずは診断機で点検です。

 

ブレーキパットの摩耗警告が入っていました。

 

 

 

 

もう少し詳しく見てみると、リヤのブレーキパットの残量が 0%でした。

なぜか、フロントパットの残量は 97%でした(-_-;)

 

 

 

きっとパット交換後のリセット不足だったのでしょうね。

 

 

しっかりとリセットして100%になりました。

 

 

 

 

 

メンテナンス時期も過ぎていたのでリセットさせていただきました。

 

何事もなく リセットだけで済んでよかったです。

コメントは受け付けていません。